風景を見ること

忙しさと、それから来る心理的疲労が激しく、PSUから少し離れていました。
PSUがキライなわけじゃない。
むしろ、大好きで、そこにいる沢山の人達も、大好きだ。
そこに「人」がいる感覚。
逆にいえば、「私がここにいる」感覚。
だから、「誰もいない」は、物凄いスピードで心を削る。
リアルでも命を看るという心を削るような環境下にいる私にとって、これほどつらいことはない。
好きだけど、近くにいられない。私の損な性分かもしれない。


だから、初心に戻って私が動画を作るきっかけになった動画を見た。
風景シリーズをやった理由は、この人の動画だった。
D
アングルなどは無意識に真似ていたのだと、今になって思う。
そして、これに追いつける代物では私はなかったということ。
PSUが箱ゲーだという要素はあるだろうけれど、差は歴然。
そして、一旦自分が作るということを放棄して、この世界に飛び込んだらどうだろう、と思った。
そう思って、この動画を創った人の世界に、私も降り立った。
空白の一週間、私は写真を取り続けていた。





そう、私もヴァナ・ディールにいる。数年前のゲームだから、今見ると結構荒が見える。それでも、この世界はすごくきれいだ。
そこでまた、補助能力が高い赤魔導師をやってるあたり、ガンテク根性もまた性分のよう。こんなことを言えるほど、私はできたガンテクではありませんが。
命中・回避が高い種族を選ぶあたりも、ニューマン系を選んだ私ならなんだか当然のようだった。
でも、グラールは恋しいのです。もう少ししたら、戻ります。


そういえば…はじぷすシリーズが、いつの間にかwikiのほうに組み込まれていました。
これは、完成させろという一つの誰かのメッセージと受け取りました。
そうですね…せめて最低あと2本。
既に次回の部は一部撮影済みだったりするのだけど、全然整頓もしていない。
やらないとね。義務感とは違うけど、作り手として投げ出すことだけはしたくないなっていう感覚。
自己満足()笑でも、私はいいと思っているから。



グラールで、会いましょう。